北海道発! スタッフ全員がすっぴんOKな自然派shiroのハンドケア

今年、ついに40sに突入したエディターSにとって、ハンドケアはかなり注力しておきたいポイントです。年齢を重ねると、乾燥や手荒れがより気になってきて、日焼けもしやすいんですよね、、、
ハンドクリームはマストですが、エディターSはさらに集中ケアするための、最高のアイテムを見つけてしまったのです……!
皆さんは、手肌のエイジング問題、どんなケアをしていますか?
ぜひ、読んでみてくださいね。
shiroってどんなブランド?
画像引用元:https://shiro-shiro.jp
『shiro』は、北海道砂川市に本社があるコスメブランドです。
もともとはOEM(original equipment manufacturer)と呼ばれる、他社ブランドの製品を製造する企業だったのですが、その知識を活かして、自社ブランドを立ち上げたのが『ローレル』というブランドでした。
その後、ロンドンやニューヨークへの世界進出をきっかけに、社名を社長の名前と息子さんたちの名前の頭文字から取った『shiro』に変更。全国展開し、表参道にはビューティサロンもオープンしています。
日本の素材を使った唯一無二のスキンケアブランドとして人気を博しているのです。
『shiro』のスキンケアアイテムは、がごめ昆布、ルバーブ、オートミールなど、スキンケアでは馴染みのない素材が多く使われています。
素材そのものの力を信じ、いいと思うものだけを作る。
女性スタッフの多くが、『shiro』で働き始めてからお肌が自然と綺麗になっていき、ナチュラルメイクに近づいていくのだとか。無駄なものはいらない、というブランドらしさを体現しているかのようですよね。
大人女性を悩ませるパーツの老化問題
かなり個人差はあるのと、30歳を過ぎたぐらいだとまだそんなに気にならないかもしれないのですが、エディターSは30代半ばを過ぎてから、首と手の黒ずみや日焼けなどによるシミ・ソバカスが気になるようになってきました。
特に、常に視界に入ってくる手の黒ずみや肌荒れ、乾燥などはとっても気になります。
そんなパーツ問題が浮上していた数年前、たまたま横浜駅を歩いていたら、ブランド名の通り白を基調にしたシンプルで美しいボトルデザインが目に入ってきました。
ハンドケア専用美容液という贅沢
画像引用元:https://shiro-shiro.jp
お店に入ってアイテムをチェックしていると、「酒かすハンド美容液」なるものがあるではないですか……!
1本4,536円(税込)というお値段は少々悩みどころでしたが、酒かす”が入っているというだけでしっとりしそうだし、テスターで試してみたらローズ系のとってもいい香り。聞けばダマスクローズやアーモンド油、柚子種子油なども入っているのだとか。
少し贅沢かもしれないけど、いい大人なんだし、これくらいの投資、してもいいんじゃないかな。
そう思って、初めて手肌集中ケア用美容液なるものを購入してみました。
結論から言うと、
「本当に買ってよかった……!」
です。
常にオフィスのデスクに置いておき、休憩も兼ねてしっかり手になじませていくと、ローズの華やかな香りが上品に広がります。
ただのハンドクリームではなく、ハンドケア専用というスペシャル感もさることながら、とにかく香りがいいので、気持ちが解放されて、リラックス効果があるんですよね。
「なんかいい匂いがする!それなんですか??」
と後輩から声をかけられたのも、1度や2度ではありません。
エイジングケアは手肌にこそ施すべき!?
先日久しぶりにルミネ池袋店に立ち寄ったら、「酒かすハンド美容液」と同じパッケージで「フラワーマーケット ハンド美容液」3,024円(税込)という製品が出ていたので、久しぶりに購入。
またもや毎日その心地よい香りと気持ちよさに癒されています。
この「フラワーマーケット ハンド美容液」には、エイジングケアのためにブレンドした精油フラワーマーケットが使われていて、ボディオイルに使用している「プルーン種子油」「アンズ核油」が手肌にも効果を発揮します。
さらにかごめ昆布エキスも配合され、通常のハンドクリームより高保湿・高保水効果が期待できるのです。
夏は保湿よりもUVケアに意識が行きがちですが、しっかり保湿してあげることがUVケアにも繋がります。今の季節だからこそ、保湿は必須スキンケア項目なんです。
ぜひ、試してみてくださいね。
(キニコスエディターS)
北海道発! スタッフ全員がすっぴんOKになるという自然派スキンケア
メーカー名 | shiro |
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容量・価格 | 30g・3024円(税込) |