シャネルに溺れる秋が来た! 潮の香りに包まれながら、ガブリエルシャネルの軌跡とカール・ラガーフェルドのオートクチュールに酔いしれる展覧会『マドモアゼル プリヴェ展』に行こう♪

シャネル マドモアゼル プリヴェ展

ロンドン、ソウル、香港、上海と世界を巡回してついに日本に上陸した『マドモアゼル プリヴェ』展。“MADEMOISELLE PRIVE”とは、パリのカンボン通り31番地にあるマドモアゼルシャネルのクリエイション スタジオの入り口に掲げられた言葉なのだそう。会場は、まるでそのスタジオに迷い込んだかのような、シャネルの世界観をそのまま体感できる空間となっていました。

今あるコスメの原点ともなるクリエイションの世界を堪能できるまたとないチャンス。12月1日まで開催していますので、ぜひ、チェックしてみてくださいね。

世界各国を巡回後ついに来日 CHANELの原点を振り返る 『シャネル マドモアゼルプリヴェ展』の初日に行ってきたよ

2009年に公開された、ココシャネルの伝記映画『ココ・アヴァン・シャネル』を見て、家族も、お金も、教育も、何も持っていなかったひとりの女の子が一流ブランドを作り、女性の時代を作るまでに至ったドラマティックなストーリーに感銘を受けたのを覚えています。

「もし翼を持たずに生まれてきたのなら、翼を生やすためにどんなことでもしなさい」

身を以て体現しているからこそのこのシャネルの言葉は、多くの人を突き動かしてくれます。

そんなシャネルの展覧会『マドモアゼルプリヴェ展』が天王洲アイルで開催されると聞き、早速初日に行ってきました。事前予約制なのですが、それでも入場するまでに長者の列ができるほど、大盛況でした。

女性が黒を着ることを自由にしたココ・シャネル。5色の色が織りなすオートクチュールを拝む

シャネルというブランドが誕生した1910年代の終わり、それまで黒は聖職者や修道女、使用人が着る色で、一般の人にとっては喪服としての位置付けだったため、普段着ることはありませんでした。

マドモアゼル シャネルは、そのブラックを取り入れたリトルブラックドレスを制作します。やっと支持されるようになったのは1926年になってから。リトルブラックドレスのエレガントなシンプルさが認められ、普段も身につけられるアイテムとして、浸透して行くのです。

「マドモアゼル プリヴェ展」の会場は、アパルトマンの部屋と、その色調をイメージした5つのエリアから構成。ホワイト、ベージュ、ブラック、レッド、ゴールド。それぞれの色の美しさを、目の前で堪能することができますよ。
 

マリリン・モンローが夜に纏ったあのバカラ製のボトルに入ったパフュームも御目見え! ハイジュエリーがまぶしすぎて悶絶

「夜は何を身につけているのですか?」

という記者からの下心たっぷりの質問に、

「シャネルの5番よ」

と優雅に答えたというのはあまりにも有名なマリリン・モンローのエピソードですが、100年もの歴史を持つシャネルを代表するフレグランス「シャネル N°5」の誕生から現代までの軌跡を辿れる展示もありました。

リボンのフォルムが可愛らしくも優雅な、1932年制作のマドモアゼル シャネルによるハイジュエリーコレクション「BIJOUX DE DIAMANTS(ダイヤモンド ジュエリー)」の復刻版も見逃せません。

出口付近で見られる、ソフィア・コッポラによる映像美も必見です。

ワークショップの予約はすでに満席、展覧会も予約制なのでご注意を!フリーでも楽しめるスポットも要チェック

展覧会のみでも十分楽しめますが、「刺繍のアトリエ」「ハイジュエリー」「シャネル N°5」の参加型ワークショップも一緒に受けられます。ただ、残念ながらすでに満席とのことなので、展覧会の予約も早々に満席になりかねません。ぜひ、今のうちにチェックしてみてくださいね。

ちなみにこの展覧会以外にも、近くのギャラリーでシャネルのアパルトマンの雰囲気が味わえる写真の展示や、今は亡きシャネルのアートディレクター、カール・ラガーフェルドが制作したシネマは予約なしで入場無料で見られます。

こちらのギャラリー、海沿いにあり、寝転がるように座れるS地型のベンチが解放されていて、ゆったりした休日を楽しむのにぴったり。奥様がギャラリーを堪能中している間に、ワンチャンと一緒にぐっすりお昼寝しているパパもいましたよ(笑)これはデートスポットとしてもいいかもしれませんね。

セクシーボイスメン・宮沢氷魚による音声ガイドや来場者のシャネルファッションもお楽しみ。マダムから学生さんまで、それぞれのシャネルを身に纏って行くべし

今回の展示は本当に素晴らしく、余裕があったらもう一回は行きたいな、というほどに満足度の高いものでした。そして、一番感じたのは、ここにきている人はみんながシャネルのファンであるということ。

シャネルのツイードジャケットに身を包むマダムや、シャネルのチェーンバッグを持って改札前で佇む学生さんなど、それぞれのとっておきのスタイルで来場していて、うっとりと展示を見つめたり、記念写真を撮ったりしているのを見ていると、ここまで年齢・性別問わず愛されている、そしてこれからも愛され続けるブランドなんだな、と感じました。

展覧会専用アプリをダウンロードすると聞くことができる、宮沢氷魚さんによる音声ガイドもたまらなかったです(笑)。当日はイヤホンを持っていかないと、iPhoneでトランシーバーみたいにガイドを聞くことになり、ちょっとだけ恥ずかしいので、気をつけましょうね。

ちなみにエディターSは、先日インスタで紹介したルージュ ココ フラッシュの53番をつけて行きました(^_^)。

 

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

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会場を出るときにいただけるのが、お土産のポーチと展覧会のBOOK。ポーチは大きめサイズなので、ちょっとしたお出かけや、BAG IN BAGとしても重宝しそうです。BOOKは復習用に、記念に大事にとっておきましょう。

当日あげたストーリーをインスタでハイライトにしていますので、ぜひこちらでチェック!してみてくださいね。

 

では、また。

 

展覧会の予約はこちらのQRコードからどうぞ

 

 

 
PROFILE
 
エディターS 東京在住アラフォーです(^-^)。美容雑誌や情報誌の編集プロダクションで編集者をしたり、ワインのインポーターでの営業や子ども英会話の講師などを経験したりして、現在はなぜか『キニナルコスメ』の編集・ライター担当に。最近は、無印良品で購入したオリーブを育てるのが唯一の癒し。インスタ、ほぼ毎日更新していますのでチェックしてくださいね♪
アカウント→@kininaru_cosme

シャネル マドモアゼル プリヴェ展

シャネル マドモアゼル プリヴェ展

メーカー名 CHANEL